【圧倒的に差をつける！！ 一瞬で人を惹きつけるフラワー装飾の飾り方】
皆さんこんにちは。
IROHAD‘ECORの平野です。
ホームページをリニューアルしてからありがたいことにフラワー装飾のご依頼を多数いただくようになりました。
ホームページももっと見やすく、わかりやすく、そしてフラワー装飾の理解が広がって、より多くの人の目に触れていただくことで居心地の良い空間創りに貢献できればいいなと思っております。
さて、今回は圧倒的に差をつけるフラワー装飾の飾り方について実例写真と一緒にご紹介させていただきます。
圧倒的に差をつける３つのコツ
外から見える位置に配置する
外から装飾が見える位置に大々的に配置するのは少し勇気がいると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、IROHAD‘ECORの選ぶナチュラル系の造花なら、内装の一部として馴染みながらもインパクトを持たせることができます。
天井に装飾を飾れば入った瞬間に特別感を感じると思います。（実際私がそう感じました）
また、ディスプレイにすると暖色系のライトを外に向けて配置できるので自然と店内を明るく見せることができます。車通りのあるお店なら夜の注目度はばっちりです。
日中も適度な抜け感を作れるのでファサード（外観）のデザインがなかなか決まらない方はディスプレイを取り入れるのもおすすめですよ。
ライトを中に仕込む
ベージュ系の造花は光を良く通してくれます。なので是非ライトを中に入れたデザインを取り入れてみてください。幻想的でそれだけで存在感がありますが、あまり他でも見ないデザインなので差をつけることができます。
形も様々に作ることができるのでどんな場所でも設置できますよ。
ご自分でも取り入れやすい装飾としては市販されているシャンデリアにネットで基礎を付けてそこに造花のパンパスグラスを付けていくと温かい印象のシャンデリアが出来上がります。電気工事も不要なので是非お試しください。
造花に見えない造花の研究して飾る
最近の造花（アーティフィシャルフラワー）は本物と見分けがつかないものばかりですが組み合わせによっては安っぽく見えたりしてしまいます。そんな失敗をしないためにも専門家への相談もおすすめです。カタログには何千、何万もの商品が並んでいますが、質感や色は想像と違うものも沢山あります。ですので実際に造花の質を確かめるのも大切です。
ディスプレイに入れる場合はサイズ感は何よりも優先に確かめます。高さや幅が合わないとぎゅうぎゅうな印象のガラスケースになってしまいます。
モコモコ感のあるスモークツリーのような素材は遠くから見ても近くで見ても可愛いので女性目線のお店創りに効果的です♪
関東在住の方でお店で実際の質感を確かめたい方は
横浜にある横浜ディスプレイミュージアムさんや
品川にあるアンデコールさんで確かめることができます。
何を見たらいいのかわからない方には、施工をお考えの方優先で
私もご案内させていただきますので是非一度お問い合わせください。
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